【歴史】イチロー引退会見での記者「週刊SPAのコジマです、19年間お疲れ様でした」
記者「週刊SPAのコジマです、19年間お疲れ様でした。
3089本のヒットを打たれたメジャーリーグの試合、今日まで2653試合プレーされてらっしゃいました。
偶然だと思うんですけども、一番最初のゲーム、セーフコでのオークランドアスレチックス戦でした。
今日もま何かの縁か分かんないですけどアスレチックス戦でした。
最初バートロ・コロンと対戦した時に…三打席打ち取られて、四打席目にセンター前に鮮やかな一本目のヒット、抜けていったことを…」
イチロー「ん?誰って言いました?コロン?コロンはインディアンスですよその当時」
記者「コロンじゃないか…えー…」
イチロー「ハドソンです」
記者「ハドソンですね、ティム・ハドソンでしたね失礼しました。えー、ティムのボールを…えー…ティム・ハドソンから打ち取られて、四打席目最初のヒットがセンター前に抜けて行きました」
イチロー「はい」
記者「今日、最後の試合、結果的になりましたけれども、最初の三度は凡退で四度目の…ネクストサークルの時に…
ひょっとしたらオープニングゲームのことが頭によぎったんじゃないかな、なんてことを見てる私は勝手に想像したんですけれども。
何か、一年目のゲームとか、オープニングゲームのこととか思い出したこととかあったでしょうか」
イチロー「まぁあの長い質問に対して大変失礼なんですけども、無いですね」
記者「はい、ありがとうございます」
よくご存知で!とか
こっちまで恥ずかしくなる
毎年神戸に自主トレに行っている。ユニホームを脱ぐことで神戸に何か恩返ししたい思いは?
「神戸は特別な街です、僕にとって。恩返しかー、恩返しって何することなんでかね。僕は選手として続けることでしかそれができないと考えていたこともあって、できるだけ長く現役を続けたいと思っていたこともあるんですね。神戸に恩返し。じゃあ、税金を少しでも払えるように頑張ります」
――(デイリー・スポーツ・小林信行)プロ野球人生振り返って、誇れることは?
「これ、先ほどお話しましたよね。小林君もちょっと集中力切れてるんじゃないの? 完全にその話したよね。ほらそれで1問減ってしまうんだから」
これに限らずさっき言ってたじゃんって質問する記者めっちゃ多いよな
しかも間違えてるし
――昨日の試合は第1回WBCで日本が優勝した日と同じだったが、それは運命的なものがあったりするのか?
「まぁ聞かされればそう思うこともできるという程度ですかね。僕はそのことは知らなかったですけど」
相手のチームがデビュー試合と同じや
何から思い出したんちゃうか?
思い出したといってくれー
うーんこの
思い出話を聞いて感動路線にするつもりやったんやろなぁ
小島克典(こじまかつのり、1973年(昭和48年)6月22日‐)は、神奈川県厚木市出身の実業家、教育者、通訳者、スポーツライター。
立命館大学客員教授(2006年より)、尚美学園大学准教授(2009年より)。
一般社団法人スポーツカルチャーラボ代表理事。
サンフランシスコ・ジャイアンツでは、通訳兼ビデオコーチとして新庄剛志とともにワールドシリーズ出場(日本人として初の快挙)。
翌年、新庄の移籍に伴いニューヨーク・メッツへ移籍。
著書
『夢のとなりで:新庄剛志と過ごしたアメリカ滞在記』 (メディアート出版、2004年3月、ISBN 4916109783)
『こんなぼくでも英語がしゃべれた:TOEFL370点からメジャーリーグの通訳へ』 (三笠書房、2005年1月、ISBN 483796270X)
『SHINJO夢をありがとう:新庄剛志と過ごした北海道観戦記』(廣済堂出版、2007年3月、ISBN 4331654087)
『プロ野球2.0』(扶桑社、2008年3月、ISBN 4594055915)
『大谷翔平 二刀流』(扶桑社、2015年3月、ISBN 4594072429)
連載
「読むメジャーリーグ」(日刊ゲンダイ、2013年1月より)
「谷繁元信兼任監督「オレの職場に天才はいらない!」」(週刊SPA!、2014年3月より)
特集
日経クリック(特集:デジタルと僕らの夢 先端を走る17人が語った!眞鍋かをり/義家弘介/TOWA TEI/ボビー・バレンタイン/平沢進/小島克典/矢野顕子/柳美里ら)(日経BP社、2005年7月号)
English zone(特集:スティーブ・ジョブス、キャメロン・ディアス、小島克典)(中経出版、2005年8月号#017、ISBN 4806122734)
現代スポーツ評論(特集:改革は本当か-プロ野球界の現在を考える)(創文企画、2005年11月号、ISBN 492116438X)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%8B%E5%B8
この人?
いい年齢やな当時
なんか凄そうやな
やきう好きのj民みたいなやっちゃな
自分でWikipedia書いてそう
嫁さんと愛犬の一弓についてはめっちゃ感謝の想い語ってたもんな
ああいう傍で支えてくれた人に焦点当てた質問はええわな
ちゃんと話聞いてない扱いされてたよな
後で必死に言い訳してて草生えた
それ、要るぅー?
↑これすき
>>74
理想のイチロー「よく覚えてますね!まさしく初めてメジャーに降り立ったあの日を思い出してました」
理想の視聴者「あの記者よくこんなこと覚えてるなあ」
理想の記者仲間「コジマさん良い質問するなあ」
理想のなんJ民「コジマとかいう仕事のできる有能記者」
こんな世界線もあったのにイッチのせいで人生狂ったんよ
寝るまえにする妄想を現実でやる記者
・週刊スパのコジマ
・終盤に同じ質問した奴
あの会見また変わってた可能性あるよな
他のまともなインタビュアーのことはみんな忘れてるやん
野球記事纏めとるフルカウントに載ってたイチロー引退時の全インタビュー見て来たけどコジマのは
――(長々と説明後に)1年目のゲームから今日を思い出しましたか?
「長い質問に対して大変失礼なんですが、ないですね」
って質問の本質部分以外は略されてて草
長々と説明後にがバカにしてる感じあって草
まぁガッツリ煽ってるやろうな
三大有能質問
弓子へ一言
小学生の自分へ一言
孤独を感じたか
──イチロー選手は、これからどんなギフトをくださるんでしょうか。
ないですよ。そんな無茶言わないでくださいよ。でも、これは本当に大きなギフトで、去年、3月の頭にマリナーズからオファーをいただいて、それから今日までの流れがあるんですけれども、あそこで終わってても全然おかしくないですからね。去年の春までで終わっていてもまったくおかしくない状況ですから。今、この状況が信じられないですよ。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1595876312/
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