アンジャ児嶋「突然呼び出して何だよ」渡部「俺もう、終わりにしたいと思うんだ」 児嶋「え！」

渡部「俺が悪いんだ全部」

児島「なに言ってんだよ、そんなことないよ」

渡部「『ずっとこいつとやって行こう』って思ってたのに、最近出てきた若い子に目移りしちゃって」

児島「いやそれは芸能界いたら仕方ないよ」

渡部「そう、かな…」

児島「俺だって若い子もそうだし、アッコさんとか大御所とやるのも楽しいし」

渡部「そんな趣味があったのかよ！」

渡部「まあ結局は相性の問題なんだと思う」

児島「相性は別に悪くないだろ」

渡部「まあ、世間はそう思ってても、実際には…ってやつだよ」

児島「何言ってんだよ！お前の容赦ないツッコミで大盛り上がり！相性抜群！そういう2人だったじゃないか！」

渡部「なんでそんなこと知られてんの！？」

児島「でもさ、終わりにするって、俺に相談もなしにそれはないだろ！人として！」

渡部「そこまでいうか？まあ、確かにお前にも世話になった面はあるけど」

児島「何が深い理由があるんだろ？話してみろよ」

渡部「ぶっちゃければ、マンネリでさ、別のやつとヤりたくなった」

児島「他の奴と演りたい…最低だな」

渡部「言葉もない」

児島「じゃあ聞くけど誰と演りたいんだよ！」

渡部「というか、もうヤった」

児島「もう演った！？いつ？どこで？」

渡部「六本木で。毎週」

児島「テレ朝のレギュラー番組かよ！？俺知らねえよ！？」

おい

オチてないぞ