木村拓哉主演「未来への10カウント」最終回　番組最高13・1％で有終の美

俳優の木村拓哉（49）が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」（木曜後9・00）の最終回（第9話）が9日、15分拡大で放送され、平均世帯視聴率は13・1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが10日、分かった。

初回（15分拡大）は世帯11・8％でスタート。第2話（10分拡大）は10・5％と2桁キープするも、第3話に9・9％と2桁割れ。第4話（6分拡大）は9・6％だったが、第5話は10・6％で2桁回復。その後も、第6話は11・1％、第7話は10・5％と推移し、第8話も11・2％を好調を維持していた。

最終回の個人視聴率は7・5％だった。

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今期ドラマ平均視聴率

12.49% マイファミリー
10.92% 未来への10カウント(終)
10.74% 特捜9-season5-
*9.77% 警視庁・捜査一課長-season6-
*9.28% 元彼の遺言状
*7.69% 持続可能な恋ですか?-父と娘の結婚行進曲-
*7.48% 悪女(わる)-働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?-
*6.55% インビジブル
*6.33% 金田一少年の事件簿
*6.06% 恋なんて、本気でやってどうするの?
*6.01% パンドラの果実-科学犯罪捜査ファイル-
*5.91% やんごとなき一族
*5.30% ナンバMG5