狩野英孝、番組コンプライアンスの裏話を披露「そう考えると出川さんは先取りしている」
お笑いタレント、狩野英孝(40)が13日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演し、テレビ業界の「コンプライアンス」にまつわる裏話を披露した。
体を張る仕事が時代に合わせて「少なくなってきた」と話した狩野。「最近の事件簿ベスト3」を問われると、第1位に「熱い熱いって言わないで事件」を挙げた。とある番組で、火のついた棒を振り回す「ファイヤーショー」に挑戦したそう。収録前、番組関係者から「熱い熱いって言わないでください、まるでこっちがやらせているような感じになるので」と告げられたことを振り返った。 事前に「今回はこのファイヤーショーを僕の意思でやらせていただきます、っていうのをまず撮って」と、ぶっちゃけトーク。「熱い」以外に何と言えば良い?と尋ねたところ、「コンプライアンス的にOKなのはヤバイです」の言葉が返ってきたという。
「時代が変わったなって、コンプライアンスが変わってきたんだなって、しみじみ感じた」と語った狩野は、所属事務所の先輩でもある出川哲朗に言及。「そう考えると出川さんの(よく使うフレーズ)“ヤバイよヤバいよ”は、何十年も前から先取りしているんですよ、コンプライアンスを読んだ」と分析し、「ヤバイよは確かに柔らかく感じるし、笑えるというか。心配しなくていいフレーズなのかなと思うと、出川さんはすごいなと思った」と、うなった。
(全文はソース元をご覧ください)
水ダウでこんな世の中にはならない様に言ってた事が現実に…
水ダウのドッキリみたいなやつ本当にあるんだ
いや、放送でもその説明の場面あった
「熱いはNG」って説明と「自分の意思でやってますと言ってください」ってくだり
そのくだりを含めたコント
ホントドッキリかよ
若者言葉のヤバいは凄く良い
熱いものを熱いと言わないのがコンプラ?
全方位に叩かれないものって全方位に興味持たれないぞ
そういうコンプライアンスを逆手に取った演出らしいぞ。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1658057065/
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません