内藤剛志「９割が刑事役だけど、そうでない１割がやってまいりました」

俳優、内藤剛志（６７）が１７日、東京都内で行われたＢＳ―ＴＢＳの主演ドラマ「ホテルマン　東堂克生の事件ファイル～日光鬼怒川温泉殺人事件～」（３月１８日、後７・０）の記者発表会に出席した。

漫画家、石ノ森章太郎さんのコミック「ＨＯＴＥＬ」を原案としたスピンオフドラマの第２弾。刑事役の印象が強い内藤だが、今作ではホテルの支配人という役どころで「９割が刑事役だけど、そうでない１割がやってまいりました」と笑い飛ばした。

自身はホテルを「修行の場」と位置付けていると話し「せりふを覚えるのにホテルに行くことが多くて、撮影の前は三日くらい缶詰めになっている。よくお世話になっている横浜のホテルニューグランドでは『支配人』と呼ばれています」とにっこり。

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