アンジャッシュがTOKYO MXの特番で司会　渡部は「白黒」以降初めての番組出演

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日刊スポーツ

アンジャッシュが、4月30日にTOKYO　MXで放送される特別番組「発掘！　らいば～☆ライバー」で司会を務めることが、このほど決まった。不倫騒動で活動を自粛し、昨年2月に千葉テレビの冠番組「白黒アンジャッシュ」で芸能活動を再開した渡部建にとっては、同番組以降初めての番組出演となる。

同特別番組は地上波初となる、ライブ配信で報酬を獲得しながら活動機会を広げるライバー（生配信者）に焦点を当てた番組だ。ライブ配信アプリ「ミクチャ」内で活動する全ライバーを対象としたオーディションで、出演者となるライバーを決定。実際にどんな人がライバーとして活動しているのか、裏側はどんなものなのかなどに迫る。

制作陣はアンジャッシュの「聞く力」に注目し、司会に起用したという。渡部は「今の時代と捉えたエンターテイナー。『投げ銭』『時間ダイヤ』、特に今の僕にはめちゃくちゃ興味あるので勉強したいです」とライバーについての印象を語った。児嶋一哉も「人気の方はめちゃくちゃもうかる夢のある世界なのかという印象です」と興味津々だ。

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