ミスターSASUKE、山田勝己は本当にSASUKEを完全制覇していないのか検証

第一回大会

2ndステージの5連ハンマーでリタイア
当時はバラエティ番組のアトラクションといった認識があった為、山田勝己含む出演者らは脱落してもみんな楽しげ

第二回大会

2ndステージのスパイダーウォークでリタイア
その後、あまりの悔しさに自宅にSASUKEのセットを作る
これは後に世界最古のSASUKEセットと呼ばれる

第三回大会　1999年春

鍛錬の結果、ファイナルステージに進出
しかし綱登り対策で15キロ減量した上、少しでも体を軽くしようと当日絶食した結果
意識が朦朧としてリタイア

第４回大会　1999年秋

ファイナル対策のためにクレーン車に20mの網を垂らして命綱なしで命懸けのトレーニングを積む
さらに反省点を活かして8キロ増量してSASUKEに挑む
結果、3cmの突起を掴む新エリア「クリフハンガー」にて沈む

第五回大会　2000年春

「ローリング丸太」で脱線するも流石のカバー力を見せて生還
そして新エリア「そり立つ壁」も難なく突破し期待がかかる

しかし2ndステージ開始早々に足が滑って転落

第六回大会　2000年秋

半年前には仕事中にSASUKEの練習をしていたことがバレて解雇されるハプニングも
再就職もせず全ての時間をSASUKEに捧げる
その成果が現れたのか3rdステージのゴールまで辿り着くが、ゴール前で転んで失格

第七回大会　2001年春

SASUKEのしすぎで体調を崩す
医者からSASUKEを止められて半年間寝たきり状態からの参戦
そり立つ壁でスタミナが切れてリタイア

第八回大会　2001年秋

自宅のSASUKEセットも老朽化が進み、SASUKE引退をかけた挑戦
1stステージ挑戦直前に雨が降り時間を置いてのスタート

そしてスタッフが拭き残してしまった部分の雨を踏み、滑り落ちてしまいリタイア

第九回大会　2002年春

引退を撤回しての挑戦
「スパイダーウォーク」対策のためにあらかじめ滑り止めをかけた靴にガムテープを貼って挑む

ガムテープが剥がれずタイムアップ

第十回大会　2002年秋

順調に3rdステージ最終エリアまで進む
しかし、着地に失敗
その後「俺にはSASUKEしかないんですよ」と涙を流す

第11回大会　2003年春

SASUKEオールスターズの仲間たちが次々とクリア
「みんな行ったから俺は落ちるかも笑」と挑戦前に笑いをとる余裕を見せる

滑って落ちてリタイア

第12回大会　2003年秋

2ndステージの「スパイダーウォーク」
挑戦中は手袋を外さなけばならない
というルールを極度の緊張の為忘れてしまい失格処分

第13回大会　2004年春

欠場

第14回大会　2005年新春

山田勝己、復活
しかし今まで失敗したことのない「ジャンプハング」でまさかの失敗
放心状態となり固まってしまう

第15回大会　2005年夏

1stステージの通路、何でもないところで転んでコースアウト転落
しかし奇跡的にその下にマットが敷いてあり無傷の生還

第16回大会　2005年冬

ミスを恐れてしまい、慎重になり過ぎてしまう
その結果、特にミスはなかったもののタイムアップ

引退を宣言

検証(まとめサイトからコピペしてきただけ)

そういうとこやぞ

第17回大会　2006年秋

引退を撤回
久しぶりに100番を付けての出場も緊張からか「そり立つ壁」で足が震えて動かなくなってしまいリタイア

第18回大会　2007年春

1stステージの全エリアがリニューアルされSASUKE挑戦者たちに衝撃が走る

しかし山田はこれまでの経験を活かしノーミスでゴールまで辿り着く
が、全体的に慎重になり過ぎていたためタイムアップ

第19回大会　2007年秋

特に見せ場なく「ジャンピングスパイダー」でリタイア

第20回大会　2008年春

特に見せ場なく「ジャンピングスパイダー」でリタイア（2年連続）

第21回大会　2009年秋

ジャンピングスパイダーを攻略し、進化を見せる
しかし着地の際にヒザをやってしまう

その後足を引きずりながらも「ハーフパイプアタック」をクリアしお茶の間に感動を届ける
その後そり立つ壁相手に何もできず惨敗

第22回大会　2009年春

白血病を患った少年から手紙が届く
手紙には、少年は山田の頑張りを見て手術を受けることを決意したと書いてあり感動する山田

山田は少年から勇気をもらった。必ず1stステージを突破すると男と男の約束をする

そして特に見せ場なく「ジャンピングスパイダー」でリタイア（3回目）

第23回大会　2009年秋

久しぶりに1stステージ終盤まで進むも「ロープクライム」に沈む

第24回大会　2010年元旦

引退

第25回大会　2010年春

引退中

第26回大会　2011年新春

引退を撤回し久々の参戦
そして特に見せ場なく「ジャンピングスパイダー」でリタイア（4回目）

第27回大会　2011年秋

久しぶりに1stを順調に進むも「そり立つ壁」を攻略できずリタイア

第28回大会　2012年冬

ついに本当に本当に引退
引退後、山田を慕う男達を集め「山田軍団黒虎」を結成

第29回（2013年夏）
第30回（2014年夏）
第31回（2015年夏）
第32回（2016年夏）

引退中

第33回大会　2017年春

SASUKE誕生20周年ということもあり
エキシビジョン的に限定復活

しかしかつてのような輝きもキレもなく、序盤で沈没

第34回（2017年秋）
第35回（2018年春）
第36回（2018年大晦日）
第37回（2019年大晦日）

引退中

第38回大会　2020年年末

まさかの現役復帰へ
スタートから数秒で靴紐がほどけるハプニングにも動揺せず1stステージ終盤まで進む大健闘をみせる

第39回大会　2021年年末

死ぬまで引退しない生涯SASUKE宣言

雨の中の1stステージとなり、第1エリアの「クワッドステップス」で奇跡的に滑り止めの付いていないところを踏み、滑り着水
山田勝己史上最速のリタイア

第39回大会　2021年年末

しかし山田勝己史上最速のリタイアという事実を受け入れられない山田
無言で先へと進む

第二エリアで普通に落ちてしまい、SASUKE史上初となる1回の挑戦で2回のリタイアという記録を生み出す

第40回大会　2022年年末

前々回クリアしたフィッシュボーンで進入のタイミングを誤り、ポールに弾かれる形で落水

リタイア直後には、悔しさの余り絶叫し涙を流す

以上や

検証結果、山田はSASUKEを完全制覇していないがSASUKEに必要不可欠な男だった
そり立つ壁でのリタイアは通算5回

通算

31回出場
2nd進出10回
3rd進出4回
final進出1回