「水曜日のダウンタウン」3年連続でTVerアワードのバラエティ大賞を獲得

「TVerアワード」はTVerの発展を目的に、1年間の総再生数がもっとも多かった番組をはじめ、TVerの発展に寄与した番組を表彰するもの。大賞には100万円、特別賞には30万円の賞金が贈呈される。ダウンタウンの冠バラエティ「水曜日のダウンタウン」は、TVer史上初の1億再生突破を記念して過去の名作を配信したこと、ダイアン津田が主役の企画「名探偵津田」が話題になったことなどが決め手となり、3年連続で「バラエティ大賞」に輝いた。津田は今回の受賞について「ゴイゴイスーです！」と述べている。

このほか、初回配信直後8日間の再生回数がバラエティ1位となった「まつもtoなかい」（フジテレビ系）、23時以降放送のバラエティ番組で再生数1位だった「アメトーーク！」（テレビ朝日系）、総再生数が帯番組の中で2年連続の1位となった「ラヴィット！」（TBS系）などが特別賞に。「ラヴィット！」のMCを務める麒麟・川島は「これを励みにさらにクオリティを高め、あと8年受賞した際には殿堂入りし『ラヴィット賞』を設立したいと思います」とコメントした。

千鳥がレギュラー出演する番組では、「相席食堂」（ABCテレビ）が4年連続、「いろはに千鳥」（テレビ埼玉）が2年連続で特別賞を獲得。千鳥・大悟は「1位、2位、3位、すべて千鳥が独占できるようにがんばります。『アメトーーク！』『水曜日のダウンタウン』はやっぱり強いです。そこに勝てるようにがんばります！」とさらなる高みを目指して意気込んだ。

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