コナン映画新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』来年4月18日公開　舞台は長野県の雪山

　アニメ『名探偵コナン』の劇場版28作目『名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）』が、2025年4月18日に公開されることが、本日4日発売の『週刊少年サンデー』（小学館）1号にて発表された。原作者・青山剛昌氏による描き下ろしティザービジュアルも解禁となり、「思い出しちまったぜ…」というキャッチコピーとともにコナンや毛利小五郎、隻眼の刑事・大和敢助など主要キャラクターの姿が描かれている。

今回の舞台は、長野県の雪山。ビジュアルの右上には空を見上げる＜小五郎＞が描かれ、今までにない真剣なまなざしと表情からは本作での活躍を予感させる。事件のたびに“迷推理”を披露し、その度にコナンに時計型麻酔銃を撃たれては眠りについてしまい、自分の知らない間に事件を解決されていたり、普段の生活からもだらしない姿を見せることが多いが、決めるときはしっかりと決めるカッコいい一面も持っている小五郎。

今回の劇場版では、第9弾『水平線上の陰謀（すいへいせんじょうのストラテジー）』以来、20年ぶりに小五郎がスクリーンで大活躍を見せるのか…、期待が高まる。

さらに左下には、傷ついて見えなくなっている左眼を押さえる長野県警の警部・大和敢助と、同じく長野県警所属で敢助の幼馴染みである諸伏高明と上原由衣の姿が。

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オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5bec5e0224bc9e977dfa8c5109997faa90c993

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