おぎやはぎ矢作、 “炎上”ジャングリア沖縄を実体験

東スポ

おぎやはぎ矢作 “炎上”ジャングリアを実体験「今が一番最低な状態」「俺は並んでないのよ」

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼が7日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。沖縄県北部にオープンしたテーマパーク「ジャングリア沖縄」の感想を語った。

(中略)
　矢作はオープン3日目に行ったそうで「やっぱ向こう（県北部）の方ってね、あんまり雇用がなかったんだって。だから、そっちの方の人たちは、バンバン雇用を生んでるから。すごいいいことをしてんだよ」と沖縄に開業した意義を主張。

　一方で「ただ、やっぱり雇用を生んでるんですけど、皆さんいわゆるこういう経験がある人、東京からバンバン呼んだんじゃなくて、そっちの人を使ってるから。たぶんですけど、それがいわゆる育成というか、時間が相当かかると思う」とスタッフ対応の拙さの理由を推測した。

　しかし続けて「やっぱりまだ始まったばっかりだから。きっとこの先、半年、1年かけてどんどんどんどんもう上がるしかないなっていうね。ここから」と期待をかけ「今が多分、一番最低な状態だと思う」と素直な感想を語った。

　これに相方の小木博明は「最低だったのね…」と驚きつつも「そりゃそうだよ。なんでも、始めて1週間、1か月はやっぱもうバンバン言われるもんね」とうなずいた。

　矢作は周りから「悪口を言ってほしい」雰囲気でジャングリアの感想を聞かれるそうで、「なんで？と思ったらやっぱ結構、いろいろ『並んだ』とかなんか、いろんなことがあって。みんなね、すごい聞きたいみたいで。だけど…俺は並んでないのよ。俺、正直に言うけど、並んでないのよ、ちゃんとね」と告白。

　小木が「乗ってないからじゃなくて？　アトラクション入ったやつも並んでないの？」と驚くと、矢作は「招待のちゃんとあるのよ、そういうのが。プライオリティーみたいなやつが。だから、並んだとか並んでないっていう文句は俺にはないのね。だから、あんまりそこに関しては俺は何も言えないわけ。だからアトラクションがどうだったとか、そういうのしかないの。それはもう、すごいちゃんとして面白いよ」と頭をかいていた。

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