【悲報】クロちゃん、路上電流爆破＆爆破ロケットデスマッチに巻き込まれるwww

スポーツ報知

閉園まであと４日の「としまえん」の中でとんでもないイベントが

今月限りで閉園する東京・練馬区の遊園地「としまえん」で２７日、営業時間終了後にＤＤＴプロレスの「ＤＤＴ　ＬＩＶＥ！～さよならとしまえん～大仁田厚負けたら即引退ＳＰ路上電流爆破」が開催された。元参院議員の大仁田厚（６２）は３年ぶり８度目の引退をかけて、ＤＤＴプロレスの高木三四郎社長（５０）、クリス・ブルックス（２９）と組んで、“バカサバイバー”こと格闘家の青木真也（３７）、宇野薫（４５）、竹下幸之介（２５）と６人タッグ路上電流爆破＆爆破ロケットデスマッチを敢行。特別立会人として参加した安田大サーカスのクロちゃん（４３）も試合に巻き込まれ７人タッグとなった。

まずは青木が電流爆破バットを持ち出してクリスに打ち込んだが、起爆せず失敗。続いて大仁田が爆破バットを持って宇野に打ち込むも、これも爆破せず失敗。大仁田は再度、バットを持ち直して宇野の爆破に成功。大仁田が宇野をフォールにいったところで、立会人のクロちゃんが大仁田をストンピングしてカット。怒った大仁田がクロちゃんの試合参加を厳命し、３対４の７人タッグマッチに発展した。

青木は大仁田を帯で支柱にくくりつけ、クロちゃんが爆破ロケットを発射。青木と大仁田が爆破され、立ち上がれない大仁田に黒ちゃんは「お前は汚い男だよ。邪道でも何でもない。こいつはクソだ」とののしり、ストンピング。これで息を吹き返した大仁田は、クロちゃんをつかまえた高木もろとも爆破バットで殴打。爆撃を受けたクロちゃんをフォールした。「クロ、よく聞け！今度はシングルマッチじゃ」と叫び、大仁田は８度目の引退を回避した。

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