【朗報】立川志らく、M-1で唯一の落語家審査員　他の審査員は「どう思ってる？」

デイリースポーツ

落語家の立川志らくが１４日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」にゲスト出演し、Ｍ－１グランプリ審査員の悩ましさを語った。

志らくは今年もナイツ・塙宣之とともに漫才日本一を決める「Ｍ－１グランプリ」で審査員を務めるが、たった１人の落語家審査員であることから「なぜ漫才コンクールに落語家が、何が分かるんだと言われる」と明かし、塙へ「審査員の皆さんはどう思っている？」と質問した。

塙は「そんなこと思ったことがない」と語ったが、志らくは「確かに、落語コンクールで塙さんがポツンと、それも落語家の人生を左右するようなコンクールだったら、違和感あるのは分かる」と、志らくのＭ－１審査員に疑問の声があがるのも仕方がないとの思いも明かした。

これに塙は「個人的なことを言えば、（志らくとは）点数が似てるので感覚は同じだと思っている。見方が全員同じだとしたら良くないし、巨人師匠のポイントを聞いたこともあるし、ぼくも（自分なりのポイントが）ある。違う人が７人で選んでるはずなので、同じ人だと偏っちゃう」と志らくの存在感は必要だと訴えた。

ただ志らくは、「『漫才じゃない人枠』だと明確にしてくれると、無駄な攻撃をうけなくて済む」と訴えていた。

また志らくのＭ－１審査のポイントについて聞かれると「単純に面白か、面白くないか」と語り「観客と同じ目線で、お茶の間で見てた感覚で触れたい」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94bd06ac65a57686df6dbd45da7807fbdef8825d

石橋貴明
内村
爆笑太田

一同再共演するならＭ１しかないよな。
全員吉本じゃなく
事務所バラバラだからバランスも良い。