【聖夜】佐々木希「お姉ちゃん、ワイくんが心配だよ…」
ワイ「へ?何が?」
佐々木希「なにがって…彼女とかいるの?」
ワイ「いないけど?」
佐々木希「いないって普通に言うな!年頃の男の子なんだからさあ…」
ワイ「別に姉ちゃんに心配されなくてもボチボチやるよ」
生中継やぞ
草
佐々木希「好きな人とかは?」
ワイ「なんでそんなこと聞くんだよ。別にいねえよ」
佐々木希「(白石)麻衣ちゃんは?」
ワイ「は、はあ???なんで麻衣なんだよ」
佐々木希「(わかりやす…)幼馴染じゃん」
ワイ「べ、別に好きじゃねえよ!」
佐々木希「クスッ…お姉ちゃんは麻衣ちゃんだったらいいよ」
ワイ「意味わかんねえよ」
その夜
prrrrr
佐々木希「あ、麻衣ちゃん?」
白石麻衣「希さん!どうしたんですか?」
佐々木希「今日さ、ワイくんに彼女いるか聞いてみたの」
白石麻衣「ど、ど、どうでしたか!?!?!?」
佐々木希「いないって!」
白石麻衣「はぁぁ….よかった….」
佐々木希「だからさあ、幼馴染だからって照れずにデート誘いな!」
白石麻衣「そんなの無理だよぉ…」
佐々木希「絶対大丈夫だから一回誘ってみな。ワイくんの姉だよ。絶対大丈夫だから」
白石麻衣「うーん…分かった誘ってみます」
後日
白石麻衣「ね、ねえワイくん!」
ワイ「な、なんだよ」
白石麻衣「今度の土曜日って予定ある?」
ワイ「別にねえけど」
白石麻衣「じ、じゃあさ、一緒に買い物とか行かない?」
ワイ「俺と?」
白石麻衣「う、うん…ダメ?」
ワイ「いやいいけど、お前彼氏とかに怒られねえの?」
白石麻衣「彼氏なんていないよ!!!!!」
ワイ「!!ビックリしたなあ。そんな叫ばなくても」
白石麻衣「ご、ごめん…」
ワイ「じゃあ今度の土曜日な。」
白石麻衣「うん!!ありがとう!!」
prrr
白石麻衣「希さん!ワイくんと土曜日買い物行くよ!」
佐々木希「ほらね、大丈夫だったでしょ?」
土曜日
ワイ「待ち合わせってここでいいのか?」
白石麻衣「ごめーん!ワイくん!お待たせ!」
ワイ「(うわっカワイイ…)お、おう」
白石麻衣「じゃあ行こっか」
白石麻衣「ワイくんと一緒に遊ぶなんて何年ぶりだろうね」ニコニコ
ワイ「まあ昔はしょっちゅう遊んでたもんな」
白石麻衣「ねえ、この服どう?似合う?」
ワイ「いやわっかんねえな….」
白石麻衣「もう!じゃあワイくんってどんな服着てる女の子が好きなの?」
ワイ「うーん…ワンピースとか?」
白石麻衣「ふーん…じゃあこのワンピースどう?」
ワイ「似合うと思う」
白石麻衣「じゃあこれ買う!!」
ワイ「じゃあ俺も服買おっかな」
白石麻衣「じゃあ私が選んであげる!」
ワイ「はいはい」
白石麻衣「これ似合うよ絶対!」
ワイ「そうかなあ…」
白石麻衣「着てみなよ」
ワイ「どう?」
白石麻衣「(カッコいい…)すっごいいいよ!」
ワイ「じゃあこれ買うわ」
ワイ&白石麻衣「(カップルみたい…)」ニコニコ
その夜
白石麻衣「ワイくん、今日ありがとうね」
ワイ「うん」
ワイ「あ、あのさ…」
白石麻衣「ん?どうしたの?」
ワイ「こ、この前さ、お前彼氏いないって言ってたじゃん、あれ本当?」
白石麻衣「いないけど…」
ワイ「じゃあ好きな人は?」
白石麻衣「!?…い、いるよ」
ワイ「そっか…(俺じゃねえだろうなあ)」
白石麻衣「(もしかして…もしかしてもしかしてもしかして!!!)な、なんでそんなこと聞くの?」
ワイ「いや、別に…」
白石麻衣「(もう!!!)ワイくんは好きな人いるの?」
ワイ「いるよ」
白石麻衣「だれ?」
ワイ「そ、そんなの言わねえよ」
白石麻衣「じゃあ言うまで帰らないから!」
ワイ「は、はあ??」
白石麻衣「帰らない!!!」
ワイ「分かったよ…別に隠すことじゃねえし…」
白石麻衣「…」ドキドキドキドキ
ワイ「お、俺さ…昔から…」
ワイ「お前のことが好きだったんだよ」
白石麻衣「…..」ポロポロ
ワイ「!?ご、ごめん!!!変なこと言った。さ、帰ろうぜ」
白石麻衣「ちがうよ…」ポロポロ
ワイ「何がだよ!今の無しな!帰ろうぜ」
白石麻衣「やだ!待って!!」
ワイ「どうしたんだよ」
白石麻衣「私も…私もずっとずっとワイくんが大好きだったの!!!!」
ワイ「へ?」
分岐してないぞ
白石麻衣「でもワイくんいっぱいモテるから絶対私なんて相手にされないって…幼馴染の関係で終わるんだって…思ってたから….」ポロポロ
ワイ「俺、麻衣以外の女のことなんて考えたことねえよ」
ワイ「俺だってずっと好きだった。」
ワイ「俺と付き合ってくれる?」
白石麻衣「ずっと一緒にいてね」ギュー
次の日
佐々木希「ねえワイくん、なんか言うことなあい?」ニヤニヤ
ワイ「なにが?」
佐々木希「なんか顔ニヤけてるよ?」
ワイ「そ、そんなことねえよ!」
佐々木希「クスッ(わかりやすいなあ)」
半年後
有村架純「ねえワイくん!」
ワイ「おぉ久しぶりじゃん」
有村架純「今度みんなで遊びに行こうよ!」
は?
ワイ「え、あいつら元気にしてんの?」
有村架純「してるよ~。みんなもワイくんに会いたいって言ってるよ」
ワイ「じゃあ久しぶりに飯でも行くか。企画しといてよ!」
有村架純「オッケーまた連絡するね!」
ワイ「でさ~今日久しぶりに架純にあってさ」
白石麻衣「へぇ~(架純ちゃんって昔ワイくんのこと好きって言ってたような…)」
ワイ「で、架純たちと飯食いに行くことなったんだ~マジで久しぶりだよ」
白石麻衣「….ふ~ん….」
ワイ「え、どうしたの?」
白石麻衣「なんでもない」
ワイ「いや何で怒ってんの?」
白石麻衣「怒ってないけど」
ワイ「怒ってんじゃん!」
白石麻衣「怒ってないって。ご飯楽しんで来てね。じゃあ私帰るね。バイバイ」
ワイ「ちょいちょいちょい!どうしたんだよ。」
ワイ「マジで帰っちゃったよ…」
LINE
有村架純「ワイくん!急だけど明後日みんな集まれそうなんだけどワイくんは行けそう?」
ワイ「大丈夫!じゃあ明後日で」
有村架純「はーい」
白石麻衣「ワイくんのバカ!!!!」
白石麻衣「絶対怪しいよ….架純ちゃん可愛いし…ワイくん….」
2日後
有村架純「おーいワイくん!こっちこっち」
ワイ「おう!あれ?他のみんなは?」
有村架純「それがね、みんな急用できちゃって行けないんだって…」
ワイ「え!?マジかよ」
有村架純「結局私とワイくんの2人だけどいい?」
ワイ「まあしょうがねえよな(麻衣にバレたらやべえな)」
有村架純「じゃあ行こっか」
ワイ「うん」
白石麻衣「はあ…なんかモヤモヤする…こんな時は気分転換にでも出かけようっと」
有村架純「ここ!すっごい美味しいんだよ!オシャレでしょ?」
ワイ「へぇ~こんなとこに店会ったんだ」
有村架純「うん。シャレーゼっていうんだよ」
ワイ「ふ~ん(麻衣にも教えてあげよ)」
有村架純「じゃあ入ろっか」
白石麻衣「お腹すいた。なんかご飯食べようかな~。」スマホポチポチ
白石麻衣「シャレーゼ?美味しそうなお店!ここ行ってみよ」
ありがとうな
いいってことよ
有村架純「ここのピザ美味しんだよ」
ワイ「うわほんとだ美味そう!」
有村架純「ふふっ。ワイくんってすぐ顔に出るよね」
ワイ「なにが?」
有村架純「なんでもないよwちょっと可愛かっただけ」
ワイ「な、なにがだよ」
白石麻衣「ここかあ、やっと見つけたー。オシャレなお店だなー」
白石麻衣「すみませーん。1人って大丈夫ですか?」
店員「はい。大丈夫ですが、大テーブルの相席になってしまいますが。」
白石麻衣「はい、大丈夫です」
店員「少々お待ちください。」
店員「申し訳ありません。お一人様の相席をお願いしてもよろしいでしょうか」
有村架純「どうする?」
ワイ「別にいいけど」
有村架純「はい、じゃあ大丈夫です」
店員「ありがとうございます。」
店員「ではこちらへどうぞ」
白石麻衣「はーい」
店員「こちらです」
白石麻衣「………」
有村架純「あ!麻衣ちゃん!久しぶりじゃん!!!!」
ワイ「ブッ!!!!ゴホッゴホゴホ」
白石麻衣「お、おぉ~久しぶり~」カオヒキツリ
白石麻衣「なにしてんの~?」
有村架純「ん?ワイくんとデートだよぉ~ねー?」
ワイ「ち、ちが!」
白石麻衣「へ、へぇ~…..」ピキピキ
有村架純「麻衣ちゃんこっち座りなよ!」
白石麻衣「いや邪魔しちゃ悪いからいいよ」
ワイ「………..」
有村架純「そう?ちょっとトイレ行ってくるね」
白石麻衣「行ってらっしゃい」
ワイ「………..」
ワイ「麻衣!ちょっと待って!本当に違うから!!」
白石麻衣「….」
ワイ「麻衣!お願い!本当に!」
白石麻衣「….」
店員「お待たせしました。スペシャルカップルパフェです。」
ワイ「……….」
有村架純「おまたせー。あ!パフェきた!!!美味しそう!」
白石麻衣「美味しそうだねー」
ワイ「………..」
有村架純「じゃあ食べよっかワイくん」
ワイ「いや…まあ俺は…いいや」
有村架純「どうして?」
白石麻衣「食べればいいじゃん」ギロ
白石麻衣「あ、私ちょっと急用思い出しちゃった。帰るね」
有村架純「え?そうなの?じゃあまたねー」
ワイ「え!麻衣!」
白石麻衣「じゃあ楽しんでねーバイバーイ」
有村架純「バイバーイ!」
白石麻衣「さいってー!!!!」ウルウル
その夜
有村架純「ワイくん楽しかったよ!」
ワイ「うん…」
有村架純「じゃあまた遊ぼうね!」
ワイ「うん…」
白石麻衣「うぇぇーーーん!!!」オオナキ
白石麻衣「だから、だから心配だったのに…」ポロポロ
ワイ「麻衣のとこ行かなきゃ!」ダッシュ
ピンポーン
白石麻衣「だれよ…出ないから…」
ピンポーンピンポーン
ワイ「お願い出てくれー…」
白石麻衣「だれよ….ワイくん!?!?」
ワイ「麻衣!俺だよ!!!出て!!!!」
白石麻衣「絶対出ないから!!!!」
ワイ「麻衣!!!」
白石麻衣「(もう!!!会いたくないのに…会いたくないのに会いたい!!!!!)もうやだぁ…」オオナキ
ワイ「麻衣!頼むから出て!会って話させて!」
ガチャ
ワイ「!!!麻衣!」
白石麻衣「…..」
白石麻衣「….」
ワイ「麻衣….ほんとにごめん…..」
ワイ「俺…最低だよ……」
白石麻衣「…..」
ワイ「何も言い訳しない…俺が悪い….」
ワイ「許してもらえないと思うけど…でも俺には麻衣しかいないんだよ…」
白石麻衣「…..」
ワイ「ほんとにごめん…じゃあ帰るわ…」トボトボ
白石麻衣「待って…」
ワイ「え?」
白石麻衣「待って!」ウルウル
白石麻衣「なんで架純ちゃんと2人だったの!」
ワイ「みんなで遊ぶって聞いてたんだけど行ったら架純しかいなかったんだよ…でもそれでも遊んだ俺が悪いんだけど」
白石麻衣「でも架純ちゃんデートって言ってたじゃん!」
ワイ「俺だってビックリしたよ。俺はそんなつもりは全くなかったんだ」
白石麻衣「架純ちゃんはワイくんのことが好きなんだよ!!!」
ワイ「え!?」
白石麻衣「だから…だから行って欲しくなかったのに…」ウルウル
ワイ「ごめん…」
ワイ「でも、俺は誰に好かれようが俺が一番、この世界で一番愛してるのは麻衣だけだから!!!!!」
白石麻衣「私だってワイくんが一番だよぉ….」ポロポロ
ワイ「ほんとにごめんな…」ギュー
白石麻衣「ばかぁ…ばかぁ…!!」ギュー
白石麻衣「もう絶対離れないで!」
ワイ「うん…絶対麻衣から離れない。ずっと一緒だから」
白石麻衣「ほんとに?」
ワイ「うん絶対」
白石麻衣「じゃあ証拠見せて」
ワイ「証拠?」
白石麻衣「….キスして….」
ワイ「クスッ…」
白石麻衣「あ!笑ったぁ!」
ワイ「笑ってねえよw」
白石麻衣「もう!早くキスして!」
ワイ「わーったよw」
CHU★
ワイ「これでいい?」
白石麻衣「んん!もっと…!」
ワイ「ったくw麻衣…ずっと一緒にいような」
白石麻衣「うん!」
第2部完
佐々木希「ワイくん、これは持っていくの?」
ワイ「いやいいわそれ。姉ちゃんにやるよ」
佐々木希「いらないよこんなのーw」
佐々木希「でも、ワイくんいなくなるの寂しいなー…」
ワイ「んなもんすぐそこに引っ越すだけだろうが」
佐々木希「でもー…すっかり麻衣ちゃんにとられちゃった」
佐々木希「麻衣ちゃんは先に行ってるの?」
ワイ「いや俺が先に荷物入れた後に麻衣が来るよ」
佐々木希「そっか…寂しくなったら戻ってきてね」ウルウル
ワイ「はいはい」
引越し後
白石麻衣「ワイくん!朝だよ!」
ワイ「うーん…もうちょっと…」
白石麻衣「だーめ!起きてよ」
最大手だったVIPが過疎ったからしゃーない
ワイ「ふぁーあ。今日麻衣出かけるの?」
白石麻衣「うん!翼ちゃんと会ってくるよ!」
ワイ「翼?あぁ本田翼か」
白石麻衣「ご飯作っていこうか?」
ワイ「いや適当に作るからいいよ」
白石麻衣「そっか。じゃあそろそろ行ってくるね!」
ワイ「おう!行ってらっしゃい」
本田翼「あ!麻衣ちゃーんこっちこっちー」
白石麻衣「翼ちゃん!元気してた?」
本田翼「うん!麻衣ちゃんこそ元気?なんか幸せそうだね!」
白石麻衣「えへへ、ちょっとねーw」
本田翼「どっかカフェでも入ろっか」
本田翼「私アイスコーヒーで」
白石麻衣「じゃあ私も!」
店員「アイスコーヒー2つですね。かしこまり!」
白石麻衣「いきなりだけどどうしたの?相談があるって」
本田翼「絶対秘密にしてくれる?」
白石麻衣「う、うん…」
本田翼「麻衣ちゃんってさ…ワイくんと幼馴染だよね?」
白石麻衣「そ、そうだけど…」
本田翼「あ、あのさ…ワイくんにさ、私のこと紹介してくれないかな?」
白石麻衣「え!?」
本田翼「お願い!親友の一生の願いだと思って!」
店員「アイスコーヒーです」バァン
ここすき
白石麻衣「いや、そのぉ…あの…」
本田翼「麻衣にしかこんなこと言えないからさ….」
本田翼「私ワイくんに一目惚れしちゃったんだ…ワイくんのことしか考えられなくて….」
白石麻衣「….」
本田翼「それで麻衣が幼馴染だって前に言ってたの思い出して…」
ワイ「ハクション!!」
白石麻衣「(どうしよう….)」
本田翼「お願い!」
白石麻衣「実はさ…」
prrrr
本田翼「ごめん!電話だ。
はいもしもし…」
LINE
白石麻衣「ワイくん、緊急事態だよぉ!」
ワイ「ん?なんだ?」
本田翼「ほんとにごめん!急用入って帰らなきゃ」
白石麻衣「え!?」
本田翼「ワイくんの件お願いね!じゃあ!」
白石麻衣「え、ちょっと!」
白石麻衣「どうしよう….」ズーン
家にて
白石麻衣「…っていうことがあってさ…」
ワイ「へぇ~いいよ!翼ちゃんとご飯くらい行くよ!」
白石麻衣「…」ギロッ
ワイ「う、うそだよ!」
ワイ「でも本当のこと言わなきゃしゃーねえだろ」
白石麻衣「そうだけどさー…」
白石麻衣「もう…ワイくんが悪いんだよー….」
ワイ「なんでだよ!」
白石麻衣「はぁ….どうしよう…」
ワイ「じゃあ俺から言おうか?麻衣と付き合ってること」
白石麻衣「うーん…その方がいいのかなあ」
ワイ「わかんねえけど言いにくいだろ?」
白石麻衣「うん…」
ワイ「俺が翼ちゃんと会って直接言うよ」
prrrrr
ワイ「あ、翼ちゃん?」
本田翼「!?ワイくん!?どうしたの?」
ワイ「ちょっと会って話したいことあるんだけどさ、時間ある?」
本田翼「明日ならいいよ!!!」
ワイ「オッケーじゃあ明日で」
LINE
本田翼「ありがとう麻衣ちゃん!!!ワイくんから連絡会ったよ!」
白石麻衣「うん…」
本田翼「チャンスは逃しちゃダメだよね!明日会ったら告白してくる!」
白石麻衣「(うそぉおおおお!!!」)それは早いんじゃないかな?」
本田翼「人生一度きりだもん!やってみるよ!」
白石麻衣「ワイく~んこれ見てよぉ~」ウルウル
ワイ「マジかよ…」
白石麻衣「絶対絶対ぜーったい告白されてもオッケーしちゃダメだよ!」ウルウル
ワイ「わーってるよw」
白石麻衣「心配だなぁ…」
次の日
本田翼「ワイくーん!!!!!」
ワイ「お、おう。」
本田翼「どっか話せるとこ行こっか!」
ワイ「うん。」
本田翼「オススメあるんだあ!」
本田翼「で、ワイくん話ってなになに?」
ワイ「うん、その、翼ちゃんは友達だから報告しておこうと思ってさ」
本田翼「うんうん」
ワイ「あの…俺実はさ、麻衣と付き合ってるんだ」
本田翼「….は?」
ワイ「うん…」
本田翼「麻衣って白石麻衣?」
ワイ「うん…」
本田翼「へ、へぇ~そうなんだ」
ワイ「翼ちゃんにも言っとこうと思って…」
本田翼「教えてくれてありがとね」
ワイ「(気まずい…)ちょっとトイレ行ってくるわ」
本田翼「はーい」
本田翼「(意味わかんない意味わかんない)」
本田翼「(麻衣、私もう知らないから)」
その夜
本田翼「ワイくん…私すっごい頭痛い….」
ワイ「え!?大丈夫なの!?」
本田翼「頭痛い…帰れないよ」
ワイ「えぇ….」
本田翼「ごめん、家の前まででいいから送ってくれる?一人で帰れないよ」
ワイ「(いややべえよなあ…)うーん…」
本田翼「お願い…立ってられないよ」
ワイ「わかった…家の前までなら…」
本田翼「ありがとう…」
家の前
本田翼「….」
ワイ「え?え?翼ちゃん?」
本田翼「….」
ワイ「どうしたの!?翼ちゃん!!」
本田翼「….」
ワイ「マジかよ….」
ワイ「しゃあねえ。ベッドで寝かせて帰ろう…」
ガチャ
本田翼「うーん…」
ワイ「あ、翼ちゃん!目覚ました?じゃあ俺帰るから」
本田翼「待って!申し訳ないよ…お茶だけでも飲んで行って」
ワイ「わ、わかった」
本田翼「(ふふっ)」
白石麻衣「遅いなあ…遅いなあ….どうしたんだろ」
本田翼「(….)」サーッ
本田翼「アイスティーしかなかったけど…」
ワイ「ありがとう…」ゴクゴク
本田翼「….」
ワイ「….」
本田翼「さてと」ヌギヌギ
ワイ「….」
パシャパシャ
LINE
本田翼「麻衣~ありがとう!告白成功したよ!しかもいきなりここまでしちゃった!」
白石麻衣「え!?!?!?!?!?!?」
本田翼「ほんとありがとうね~!」
prrrrrr
白石麻衣「翼ちゃん!!!どういうこと!!!!」
本田翼「なにが?」
白石麻衣「なんでワイくんと…ワイくんといるの!!!」
本田翼「なんでって…写真見ればわかるでしょ?ふふっ」
白石麻衣「信じられない..ワイくんになにしたのよ!!!」
本田翼「さあ?楽しかったよ?」
白石麻衣「さいっってー!!!!!」
本田翼「じゃあまだ私たち楽しむから。じゃあねえー」
白石麻衣「ま、まちなs」
プープープー
白石麻衣「嘘…ワイくん…!!!!」
ワイ「うーん…」
ワイ「え!?!?!?!?!?」
ワイ「翼ちゃん!?えぇ!?なにこれ!?!?!?」
本田翼「なにって?ワイくんが誘ったんじゃん」
ワイ「え!?ちょっと待って…」
本田翼「ねえ続きしようよ」
ワイ「いやいやいやいや!!!!」
本田翼「私の方が麻衣よりいいでしょ?」
ワイ「ごめん!俺は麻衣のことが世界で一番好きなんだよ!」
本田翼「…じゃあ一生私のそばにいられるようにしてあげる」
ワイ「や、や、やめr」グサ
ワイ「!!!な、なん…で…」バタ
本田翼「ふふっ」
白石麻衣「ワイくん!!!!!!」
本田翼「あら…早かったねwでも遅いの方が正しいかな」
白石麻衣「ワイくん!? ワイくん!!!!!!」
ワイ「….麻….衣….ご…め….ん……..」
白石麻衣「ワイくん!!!!!」
ワイ&本田翼「プックスクスwwアーッハハハッハハ」
白石麻衣「!?」
ワイ「いえーい!エイプリルフール大成功!」
本田翼「やったー!!」
白石麻衣「…え?」
ワイ「麻衣~今日は何月何日でしょーか!」
白石麻衣「….」
白石麻衣「最低….バカ!!!!!」ポコスカポコスカ
ワイ「ごめんごめんw」
本田翼「ごめーん麻衣~でもワイくんが考えたんだよ?」
白石麻衣「もう知らない!」
ワイ「びっくりした?」
びっくりしたわ
ワイ「そんな怒るなよー」
白石麻衣「怒るに決まってるでしょ!」
ワイ「悪かったってー」ギュー
白石麻衣「もう!それやったら許すわけじゃないから!」ギュー
本田翼「あのぉーお二人さん外でやってもらえますか?」
ワイ「じゃあ帰るか。翼ちゃんありがとう!楽しかったよ!」
本田翼「いいよ!私も楽しかったよ」
白石麻衣「もう!翼ちゃんったら」
ワイ「もう怒ってない?」
白石麻衣「どうかな~?」
白石麻衣「ねえ…」
ワイ「なに?」
白石麻衣「なんでもない!」
ワイ「なんだよ!」
白石麻衣「あのさ…そろそろ…いいよ….」
ワイ「え?なにが?」
白石麻衣「だからぁ…」
白石麻衣「ワイくんだったら…いいよ….」
ワイ「え…え!?!?!?」
白石麻衣「ふふっw」
ワイ「ほんとに!?!?!?」
白石麻衣「うん…」
ワイ「え、えと….じ、じゃあさ…ゆゆゆゆっくり出来るとこ…行く?」
白石麻衣「クスッ」
ワイ「な、なにが可笑しいんだよ!」
白石麻衣「ワイくん…今日は何月何日でしょーか!」
ワイ「あああああああああ!!!!!」
第3部完
第四部
白石麻衣「ねえ、ワイくん。もし私がさ、他の男の人に取られたらどうする?」
ワイ「なにそれ」
白石麻衣「だからぁ、どうしちゃう?妬いちゃう?」
ワイ「妬かねえよ」
白石麻衣「もう!!!」
ワイ「じゃあ俺が他の女に取られそうになったら麻衣は妬くの?」
白石麻衣「当たり前じゃん!!!!」
ワイ「ハハッ」
白石麻衣「ねえねえ!久しぶりに映画観にいこっか!」
ワイ「そうだな。久しぶりに行くか!」
ワイ「愛の果てまで 2枚ください。」
ワイ「じゃあ席ここでいい?」
白石麻衣「うん!」
ワイ「じゃあここで。はい…はいどうも」
白石麻衣「2人で映画ってほんとひさびさだね!」
ワイ「そうだな。なんかウキウキしてるじゃん」
白石麻衣「だって楽しいもーん」ニコニコ
ワイ「ここかな?」
白石麻衣「そうだね。じゃあ私こっち!」
ワイ「なんか麻衣っていつも右側にいるよな」
白石麻衣「ん?だって手繋ぐときもこっちじゃん?こっちの方が落ち着くの」
ワイ「そっか」
橋本環奈「あ!ワイくん!!!」
ワイ「あ!環奈ちゃん!」
橋本環奈「なにしてるんですか?」
ワイ「ちょっとね!」
橋本環奈「あ、デートですかぁ?」
ワイ「まあそんなとこかな」
橋本環奈「いいなー私もワイくんとデートしたいなあー。あ、彼女さんの前で失礼なこと言っちゃった!すみません」
白石麻衣「こんにちはー…」
橋本環奈「こんにちは!」
橋本環奈「え!もしかしてワイくんこの席?私隣だ!」
白石麻衣「(うわ!なんでこの子が隣なの!)」
ワイ「そうか(やばい…麻衣の顔が…)」
白石麻衣「…」ギロ
ワイ「(わかってるよ…)」
白石麻衣「(ま、映画始まったら静かになるかな…せっかくのデートなんだから邪魔されたくないよ!)」
デーン
白石麻衣「(始まったぁ…恋愛映画2人で見るなんて…ますますワイくん好きになっちゃう)」
30分後
白石麻衣「(環奈とかいう女どんな顔で見てるんだろ…)」チラッ
白石麻衣「!?!?!?ちょっと!!!」
ワイ「麻衣!上映中だぞ!」コソコソ
白石麻衣「だって!なんでその女がワイくんの肩に頭寄せてんのよ!」コソコソ
ワイ「寝てるんだよ!」コソコソ
白石麻衣「起こしなさいよ!」コソコソ
ワイ「起こそうとしてるけど起きねえんだよ」コソコソ
白石麻衣「ちょっと!ちょっと!!!起きなさいよ!!!」コソコソ
橋本環奈「zzz…」
白石麻衣「(なんなのよ!信じらんない!ワイくんは私のものなの!!私だってやってやる!)」
ワイ「おい麻衣!麻衣までなにやってんだよ!」コソコソ
白石麻衣「ふん!」アタマノセー
ワイ「(映画観に来ただけなのに…)」
2時間後
ワイ&白石麻衣「(全然内容覚えてない….)」
橋本環奈「あ!寝ちゃってた!」
橋本環奈「ワイくん!どんな映画だったんですか?」
白石麻衣「寝てたならまた観れば?」
橋本環奈「ワイくんに聞いてるんですよ彼女さん!」ニコッ
白石麻衣「…」ムッカー
ワイ「いや、ね、その、まあ俺が言っちゃうとね、ネタバレになるしね」
橋本環奈「あ!そうだこの後3人でご飯食べません?」
白石麻衣「はあ???」白石麻衣「なんであなたが来るのよ!」
橋本環奈「いいじゃないですか。だって私ワイくんのこと大好きだもーん」ニコッ
白石麻衣「だ、だいす..はああああ??????」
ワイ「落ち着け麻衣!」
白石麻衣「な、なんなのこいつ!!!」
橋本環奈「ね、いきましょワイくん!彼女さんが嫌なら私ワイくんと2人で行きましょ!」
ワイ「わ、わかったよ3人で仲良くいこうな?な?」
橋本環奈「はい!」ニコッ
白石麻衣「もう!!!(せっかくのデートなのに!!!)」
お店にて
橋本環奈「わあーおいしそう!さっすがワイくん!いいとこ知ってるんですね!」
白石麻衣「(私が教えたのよ!このお店は!)」
ワイ「(麻衣がやばい…)そ、そうなんだよぉ。ハハハ」
白石麻衣「…」ギロ
橋本環奈「ごちそうさまでした!」
ワイ「はいよ」
白石麻衣「…」
ワイ「麻衣…な?ちゃんと埋合せするから!」コソコソ
白石麻衣「ふん!」
橋本環奈「次どこ行きます?」
白石麻衣「もういい加減にしなさいよ!!!」
ワイ「あちゃー….」
橋本環奈「なにそんなにカリカリしてるんですかぁ?」
白石麻衣「私たちはね、デートしてるの。あなたは関係ない人なの。わかる?!」
橋本環奈「じゃあ私がワイくん奪います!」
白石麻衣「はああ??????」
白石麻衣「ワイくん!何とか言ってよ!」
ワイ「う、うん…あの環奈…ま、まあ今日ちょっとデートしてるからさ、この辺で…」
橋本環奈「ワイくんは私を捨てるんですかぁ?」ウルウル
ワイ「うっ…」
白石麻衣「ちょっと!!!」
ワイ「わかってるよ!…ごめん環奈…まあまた時間あったらみんなでご飯でもいこうな」
橋本環奈「わかりましたぁ…でも私絶対ワイくん諦めないですから!!!」
橋本環奈「彼女さん!絶対ワイくんは私のものにしますからね!」
白石麻衣「ワイくんは私のものなの!!!!」
橋本環奈「じゃあワイくん!バイバーイ!」
白石麻衣「…」ムッカー
ワイ「はい、ば、バイバーイ」
ワイ「麻衣…?」
白石麻衣「…もう帰る….」
ワイ「まってまってまって!」
白石麻衣「….」ウルウル
ワイ「ごめんなぁ~。ちょっと環奈変わってんだよ…」
白石麻衣「あんなのおかしいよ…ワイくん奪うなんて言う?普通」
ワイ「ま、まあまあ…」
白石麻衣「せっかく楽しいデートだったのに…」ガックリ
ワイ「まだデート終わってねえよ」
白石麻衣「え?」
ワイ「デートはこれからだろ?これからは2人きりで過ごそうな」
白石麻衣「ワイく~ん…」
ワイ「俺だってすっげえ楽しいんだから!今日はまだまだ遊ぶぞ!!!」
白石麻衣「嬉しい!」ギュー
ワイ「や、やめろよ人前だぞ」
白石麻衣「今日はもしかしたら帰るの朝になるのかな?」
ワイ「え!?!?!?!?ほんとに!?!?!?」
白石麻衣「どうかなぁー?その代わりいっぱい楽しませてよね!」
ワイ「ばっちこい!!!!」
第4部完
白石麻衣「ワイくんってさ、お姉ちゃんいるじゃん?」
ワイ「うん」
白石麻衣「やっぱお姉ちゃんいると年上が好きとかあるの?」
ワイ「うーんそうだな…まあどっちかっていうと年上が好きかな?」
白石麻衣「ふーん…」
ワイ「いや、かといってそれ以外が好きじゃないわけじゃねえぞ!麻衣と俺は同い年だけどさ!」
ピンポーン
白石麻衣「はーい」
佐々木希「こんにちはー!」
白石麻衣「あ!希さん!」
ワイ「え?姉ちゃん?」
佐々木希「どうしてるかなーって思って来ちゃった!ごめんね突然」
白石麻衣「いいですよー全然!今希さんの話も出てたとこですから
佐々木希「なんの話してたの?」
白石麻衣「ワイくんが年上の女の人が好きらしいんですよぉ…」
佐々木希「あ~…そうだね~…」
ワイ「やめろよそんな話!」
佐々木希「文乃ちゃんとか好きだったもんね~」
白石麻衣「文乃ちゃん?
ワイ「おい姉ちゃん!」
白石麻衣「希さん、その話詳しく聞かせてもらってもいいですか?」ギロ
佐々木希「(やっちゃった…ごめんねワイくん)」
ワイ「(なにしにきたんだよ!!!!!)」
佐々木希「まあまあ落ち着いて麻衣ちゃん」
佐々木希「私の友達で木村文乃っていう子がいるんだけど」
佐々木希「2人が付き合う前の話だけどね、家に文乃連れてきたことがあったの。」
佐々木希「別にその時はワイくんに紹介するつもりとかはなかったんだけど、たまたま家にいたからね、紹介したのよ」
白石麻衣「うんうん」
佐々木希「そしたらワイくんの顔が真っ赤になってポーってwすっごい分かりやすかったの!」
白石麻衣「ふーん…」
佐々木希「そうすっごい美人なの」
佐々木希「これで料理も出来てしっかり面倒も見てくれるお姉さんだからねえ」
白石麻衣「すごい人なんですね….」
ワイ「….」ドキドキ
白石麻衣「なに?なんで黙ってんの!」
ワイ「へ?なんでもねえよ」
後日
佐々木希「ワイくん!文乃がワイくんに会いたいんだって!会ってみる?」
ワイ「え!?文乃さんが!?」
ワイ「(ごめん…麻衣…)
佐々木希「わかった。言っておくね!」
再開当日
木村文乃「おーいワイくん!ひっさしぶりー」
ワイ「文乃さん!」ドキドキ
木村文乃「いやあ久しぶりだねえ。男前になったね!」
ワイ「文乃さんも、美人になられましたね
木村文乃「今日さ、会いにきたの理由があるんだ」
ワイ「な、なんですか?」
木村文乃「私がワイくんの家に行ったときのこと覚えてる?」
ワイ「はい」
木村文乃「あの時ね….私….ワイくんに一目惚れしちゃったんだ」
ワイ「….」
木村文乃「それでね、今日はね、自分の想いをちゃんと伝えようと思って会いにきたの」
ワイ「….」ドキドキ
白石麻衣「(ダメだ….完全にワイくん文乃さんに誘惑されてる….)」
木村文乃「ねえワイくん…私と付き合ってくれない?
ワイ「….あの….俺….文乃さんが家に来た時….俺も文乃さんに一目惚れでした」
白石麻衣「(ワイくん…!!!! もう終わった…..)」
木村文乃「じ、じゃあ…!」
ワイ「俺が今日文乃さんと会うって決めたのにも理由があるんです。」
木村文乃「え….?」
ワイ「好きになった文乃さんだからこそ…直接言いたかったんです。俺は今本当に愛してます。」
木村文乃「くすっw」
木村文乃「そっか….本当に愛されてるのね!」
白石麻衣「(ワイくん…!!!!!!!!!)」ゴウキュウ
ピンポーン
ワイ「ただいまー」
白石麻衣「おかえり!!!!」ギュー
ワイ「な、なんだよ急に!」
白石麻衣「なんでもないよー」
ワイ「ちょ、ちょ痛えよ」
白石麻衣「いいじゃん!彼女なんだから!」
ワイ「どうしたんだよー」
白石麻衣「ふふっだーいすき!!」
第5部完
おいおい何部作やるつもりだよ
白石麻衣「私ね、初恋の人がワイくんなの」
ワイ「ほんとかよw」
白石麻衣「ほんとにほんと!!!だからね、付き合えた時はほんとに嬉しかったんだ!」
白石麻衣「でも私、ワイくんに嫌われちゃったらどうしようってことしか考えてなくてさ…その….」
ワイ「その…?」
白石麻衣「そ、その….や、や、やらしいこととかさ….」
ワイ「!?ど、どうしたんだよ急に」
白石麻衣「その…そ、そろそろほんとに…あの….ワイくんとなら….」
ワイ「いや、俺は麻衣と一緒に居られるだけで嬉しいからさ!そんな急いでないよ」
白石麻衣「ううん違うの…ワイくんと…や、やらしいこと…しししたいの….」カァー
ワイ「!!!!!!!」
ワイ「い、いいの?」
白石麻衣「うん…」
ワイ「俺でいいの?」
白石麻衣「ワイくんがいい…ワイくんとじゃなきゃやだ….」
ワイ「(ゴクリ….)」
ワイ「じ、じ、じゃあキ、キスするよ?」
白石麻衣「うん…」
白石麻衣「恥ずかしいよ…///ほらブラ外して?」
ワイ「う、うん…///」
ワイ「麻衣の…お、お、おっおまけの中身が知りたくて――。
浜松市東区内のショッピングセンターで、ポテトチップスのおまけのプロ野球選手カードの入った袋25個に、
はさみで切り込みを入れたとして、浜松東署は6日、愛知県豊川市中条町宮坪、無職松尾昇容疑者(51)を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
「巨人軍のカードが欲しかった」と容疑を認めているという。
同署によると、松尾容疑者は5日午後1時55分ごろから約20分間、同センターで、
おまけのカード付きのポテトチップス25袋(1袋90円、計2250円)のおまけの袋をはさみで切った疑いがある。
同容疑者は、計35袋のおまけの袋を切り、中身のカードを確認して気に入った10袋を購入した。それ以外の25袋を商品棚に返してセンターを出たところを警備員に呼び止められたという。」
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608807471/
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