【悲報】カラテカ入江、ザブングル解散に思い「多大なる迷惑をかけてしまいました」

スポーツ報知

「カラテカ」の入江慎也氏（４３）が１日までに自身のインスタグラムを更新。３月３１日付で解散したお笑いコンビ「サブングル」への思いをつづった。

入江氏は１９年６月、闇営業で大規模詐欺グループの会合にタレントをあっせんしたとして吉本興業の契約を解除。昨年７月にハウスクリーニング会社「ピカピカ」を設立した。ザブングルも闇営業問題に巻き込まれ、１９年６月から８月末まで謹慎した。

入江氏は、３１日の投稿で芸能界を引退する松尾陽介（４４）との２ショットを添え「今日でザブングルが解散になりました。僕がおこしてしまったことで沢山の方に本当にご迷惑をかけてしまいました。その中で、ザブングルのお二人にも多大なる迷惑をかけてしまいました」と思いを吐露。

「僕が契約解消になった後、まっつんから『とにかく今は特に入江くんは耐える時期だと思います。入江君は絶対に立ち上がれる人だと信じてます。とにかく心だけ折れずに頑張りましょう。誰がなんと言おうと入江君のことは信じています』と、すぐにＬＩＮＥをもらいました。加藤君も電話で、応援してくれました」と明かし、「僕のせいでまっつん自身が本当に大変になってしまったのに、いつも気にかけて頂きました」と感謝した。

また昨年８月に松尾が始めた飲食店の清掃をしたことや、名古屋から上京した松尾の両親とも会ったことを明かし「まっつんには、今も変わらず本当に良くしてもらっています」と入江氏。

「自分がしてしまったこと。その責任と重さをこれからの人生で考え続けていきたいと思います」と改めて反省を示し、「加藤君はピンで芸人を頑張っていくと聞きました。まっつんは新たな道で進んでいくと聞きました。ザブングル、本当にお疲れ様でした。二人の優しさにいつも助けられました。本当にありがとうございました」とメッセージを送っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88c72efb7e65dbfe32aa5527ae755ec5f1f42adf

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