「水曜日のダウンタウン」が再生回数１位で「TVerアワード2021」バラエティ大賞受賞

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「水曜日のダウンタウン」が「TVerアワード2021」バラエティ大賞受賞

本日3月18日、「TVerアワード2021」のバラエティ大賞を「水曜日のダウンタウン」（TBS系）が受賞したことが発表された。

「TVerアワード」はTVerの発展を目的に、バラエティ、ドラマの各ジャンルで1年間の総再生数がもっとも多かった番組に賞が授与されるもの。

「水ダウ」の総再生回数は約2382万回。その中でも10月20日に放送・配信された、「ラヴィット！」（TBS系）の女性ゲストを大喜利芸人たちが遠隔操作する回が再生数1位となった。

なお特別賞を「相席食堂」（ABCテレビ）が2年連続で受賞したのは既報の通り。特別賞はこのほか、「水ダウ」に続いて再生数2位だった「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）、東京・大阪以外の放送局が制作した全国ネットでない番組の中で年間総再生数が1位となった「かまいたちの掟」（TSKさんいん中央テレビ）などが受賞した。各番組の傑作回や出演者の受賞コメントがTVerで配信中だ。

■ 「水曜日のダウンタウン」総合演出・藤井健太郎氏 コメント
昨年は「ロンドンハーツ」が1位だったと伺いました。さては、TVerアワードとは現代の「PTAが選ぶ 子どもに見せたくない番組」なのではないでしょうか？ 毒にも薬にもならない番組ではなく、誰かには毛嫌いされても誰かには強烈に求められる……そういう番組を観てテレビに憧れ、そういう番組を目指して番組制作を行ってまいりました。このたびはありがとうございました。

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