【文春】“SMAP解散”以来6年ぶりに木村拓哉と草彅剛が再会していた

「週刊文春」編集部

2016年12月末で解散したSMAPの元メンバー、木村拓哉（50）と草彅剛（49）がおよそ6年ぶりに再会し、言葉を交わしていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。草彅の所属事務所が事実関係を認めた。

(中略)

そんな2人が再会したのは、昨年12月24日（土）、クリスマスイブのことだった。場所は、世田谷区砧の撮影スタジオ「東京メディアシティ（通称TMC）」。木村はこの日、『レジェンド＆バタフライ』の宣伝収録で、草彅も『罠の戦争』の撮影でTMCに姿を見せていた。

草彅が木村の楽屋を1人で訪ね…

複数の関係者によれば、草彅は2階にあった自身の楽屋で昼休憩を終えた後、1階にあった木村の楽屋を1人で訪ねたという。そして、草彅はこう声をかけた。

「メリークリスマス」

果たして、木村の反応はどのようなものだったのか――。

ジャニーズ事務所に事実関係の確認を求めたが、期日までに回答はなかった。

草彅の事務所「CULEN」は代理人弁護士を通じ、以下のように回答した。

「ご本人から聞き取りをしたところ、下記のとおりでした。

昨年12月24日 草彅剛氏が東京メディアシティのスタジオでドラマの撮影をしていたところ、たまたま同じスタジオで木村拓哉氏の収録がありましたので、草彅氏のほうから木村氏に簡単なご挨拶をさせていただいたとのことでした」

7月12日（水）12時配信の「週刊文春 電子版」および7月13日（木）発売の「週刊文春」では、草彅の「メリークリスマス」に対する木村の反応のほか、木村と草彅のやり取りの詳細、再会を果たした直後の木村の様子などについても報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9965082220e2b4ed5d096ce3997dbb0ce0f93aeb