M-1グランプリでハライチ岩井さんがラストイヤーにしでかしたことで打線組んだ

解説

「優勝出来るネタじゃなきゃ意味ない」と言ってたのに「優勝とか考えず自分がやりたいネタをやる」と矛盾した発言

Abemaの番組内にて、4年間M-1から遠ざかった理由を
「技術が評価される大会になってて、新しさが評価されない」
「そんな中で出ても優勝できない。優勝できないネタで出る意味が無い」と発言
……が、その後決勝で披露したネタの感想を聞くと
「敗者復活は勝ち上がるためのネタだけど、決勝は優勝とか考えずにやりたいネタをやった」と矛盾する発言をしてしまう
また誰も何も言わなかったが、そもそもハライチがM-1出なくなった時期に
若手の霜降り、斬新なシステムのミルクボーイ、我流のマヂラブが優勝しており
そもそもの出なくなった理由自体が矛盾している

準々決勝でズルズルに滑ったのに準決勝進出

準々決勝では決勝で披露した岩井がキレるネタをやっていたが
決勝と全く同じで、最初だけ受けてその後どんどん受けなくなる流れだった
なんだったら準々決勝の中でも下位の受けと言っていいほどの結果だったのだが
何故か準決勝に進出出来てしまった
その結果、めちゃくちゃ受けたのに準々決勝で落とされた滝音、ストレッチーズ、フースーヤあたりが不憫なことに

ズルズルに滑ったのに進出出来た準決勝でも同様に滑る

「自分たちがやりたいネタ」こと岩井がキレるネタをやるのかと思いきや
何故か3回戦でも披露し動画公開されネタバレされまくっている玄米のネタを披露
当然中身バレバレなので全く受けず準決勝敗退
自分を貫き通した上での敗退というわけでもなく、大して受けなかったのに準決勝進出してしまったこと含めて
完全に「若手の枠潰し」にしかなっていなかった

敗者復活でトップ受けだった金属、男ブラ、マユリカ、ホテイソンを差し置いて復活してしまう

敗者復活でハライチ自身もそこそこ受けてはいたのだが
金属バット、男性ブランコ、マユリカ、東京ホテイソンの方が明確に受けてはいた
……が、その4組を差し置いて敗者復活1位通過
観客も「それはないわ」と思ったのか
本来なら盛大に見送られるはずがまばらな拍手の中でスタジオ入り
しかも道筋の案内すらスタッフからされていなかった

制限時間4分なのに決勝で6分近くネタをやり、後半2分弱ズル滑りする

前述の「優勝とか考えずやりたいネタ」こと岩井がキレるネタを決勝で披露
最初に岩井がキレた時こそバカウケを取るも
全く同じことを延々と繰り返し完全に会場が冷え切る
しかも4分の制限時間を1分半以上オーバーし、ほぼ6分もキレ散らかすことになり、後半2分はもはや地獄の様相を見せていた
上沼以外からの点数は低く、最終的に9位に終わる

敗者復活で時間オーバーしたのに平然とネタを続行

M-1のルール上「爆発音が鳴ったらネタは強制終了」であるにも関わらず
敗者復活のネタでは爆発音が鳴っても「なんだこの音！」と突っ込む上に平然とネタを続行
結果15秒近く時間オーバーでネタが終了

「媚びた臭いって中々消えねえぞ」と過去発言していたのに思いっきり媚びて敗者復活投票を促す

うしろシティに対して「女に媚びた臭いって中々消えねえぞ」と女ファンに向けた芸風を思いっきり腐していたにも関わらず
しかも本来なら時間オーバーで強制的に失格扱いにされてもおかしくないにも関わらず
厚顔無恥にも「恥を忍んでお願いします、敗者復活投票お願いします」とTwitterで告知
ちなみにハライチは前述の通り9位だったのだが、最下位ランジャタイとの点数差を決めたのは
皮肉にも女性フアンであった上沼恵美子だった

M-1について語る番組で岩井が喋ってる間、誰も合いの手やフォローを入れない

AbemaのM-1について語る番組に途中から岩井が合流
それまで錦鯉、モグライダー、真空ジェシカの3組とスピードワゴンとで和気藹々とトークしていたのに
岩井が合流すると「ラストイヤーに出場してやった」的な態度のままハライチの話のみで番組が進行
それまで各々のトークに合いの手やガヤを飛ばしていた真空ジェシカやモグライダーが一言も発さず
チャンピオンであるはずの錦鯉すら差し置いて岩井ワンマントークショーを繰り広げた