【悲報】見取り図・盛山、有吉弘行の前でしてしまったミス明かす

お笑いコンビ「見取り図」が16日深夜、TBSラジオ「JUNK　山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。お笑いタレントの有吉弘行（47）の前でおかしてしまった失態を明かした。

パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太（44）から、「この前も、（番組で）有吉さんにすごく盛山がいじってもらっていたじゃない。大阪プロレスの方って言って」と振られた盛山晋太郎（35）は、「有吉さん、よくいじっていただくんですよ」と感謝。「いや、でも最近、すんごいミスをしてしまって」と申し訳なさそうに告白した。

「有吉さん、よく大阪プロレスとか、プロレスラーで言ってくれはるんですけど。僕、プロレスラーそこまで詳しくなくて」と盛山。プロレスラーは特定の人しか知らなかったため、有吉とともに出演する「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）収録の前に、「きょうも有吉さん、プロレスラーで言ってくれはるかもしらん」とスマートフォンでプロレスラーの名前を調べていたとした。

だが、その日有吉は、“プロレスラーいじり”ではなく、“大阪いじり”で見取り図とのトークを展開。有吉が「その服アメ村で買ったんだろう」と言うと、盛山が「買うかー」などと返していたとした。すると有吉は、盛山の私服を見て「それ、マサさんにもらった服だろう」と一言。盛山は「その流れで行ったら、絶対トミーズの雅さんなんですよ」としながらも、その瞬間はプロレスのことで頭の中がいっぱいで、「マサさん、マサ…そういえば、マサ斎藤ってレスラーおったな。どこの団体やったっけ。僕、どこどこちゃうんすよ、って言いたいけど、団体名思いつかん、これは逃す！」と考え、思わず「そいつどこの団体やねん！」と返してしまったとした。

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