ファーストサマーウイカ、「一番キツかったバイト」はホテルの配膳

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ファーストサマーウイカが、12月9日放送の『お願い！ランキング「太田伯山ウイカのはなつまみ」』（テレビ朝日系）で「一番キツかったバイト」を語った。

ウイカはホテルでの配膳のバイトをあげ「ホテルの人間は、全員性格が悪くて」と回顧。客に対してもミスが許されず、厳しい世界だと説明しつつ「厳しさじゃなくて、性根がゆがんだ人ばっかりで。裏がもう本当に大変で」と明かす。

客に対しては丁寧に接するが、「なんでそれを後輩にもやらんのだろう。（裏では）コロっと変わって『ええかげんにせえよ、こんなんもできへんのか？』みたいな」と、バックヤードでは態度を一変させる人が多かったという。

そのためウイカは「そういう、イビリをしてるんですよ。それに悦ってる（悦に入っている）感じ」と嘆いていた。

バイト時代の苦労を語ったウイカにSNSでは共感の声が寄せられた。

《ウイカの配膳バイト話、めっちゃ分かって笑った。 「そんな自分で居る事によく耐えれんな？」って思う人種多過ぎだったし、虐げられてる側はみんな魂をどこかに隠してきたみたいに無で仕事してた。 営業スマイルしてるのに無なバイト。 それで満足してるイキり系病み社員。 無理だったw》

《ウイカの発言に1000%同意 私もブライダルの配膳やってたから分かる》

《ウイカさんのホテルバイトの裏側の話 共感しかなくて首もげた》

「ウイカさんはウェブ『タウンワークマガジン』でバイト経験を告白しています。レストラン、ホテルの配膳、ドラッグストア、サンプリング、アンケート調査などを経験。

一番長く続いたのはテレアポで、『会社の社長に電話をつないでもらって、ソフトウェアを販売する仕事。契約が取れると給料の他に歩合がついたので、調子よく契約が取れた月はけっこう稼げた』と語っています。

営業では『相手の意見に対して絶対にノーを言わない』『7回接触したら親近感が湧くから根気よくかける』など心理学的なテクニックを披露。そうして『コミュニケーション能力も上がったので、そのときの経験が今でも活きてるのかもしれないです』と振り返っています」（芸能ライター）

バイトで苦労もしたが、身についたものも多いのだ。

ホテルの配膳は時給良かったし物凄く緩かったけど。

一度怒られたのは伊勢海老の殻をゴミだと思って捨てたら再利用して使うからという理由だったし。