【朗報】麒麟・川島、思い出のゲーム語る「ドラクエV」何度やってもビアンカと結婚

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お笑いコンビ・麒麟の川島明（42歳）が、6月23日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）に出演。「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」で結婚するのは、何度やってもビアンカだと語った。

6月23日は任天堂のゲーム機「NINTENDO64」（1996年）が発売された日ということで、この日の「ラヴィット！」冒頭では、出演者に“思い出のゲーム”を聞いていくことに。

川島は「僕はもうやっぱり『ドラゴンクエストV』ですね。名作中の名作と言われてるんですけども。この『ドラゴンクエストV』でRPG史上初めて、“結婚”という概念が、個人的にはこれが初めてやったんで。フローラとビアンカをどちらを選ぶか……」と語ったところで、スタジオの静けさに気づき、「めっちゃスタジオが急に静かになって恥ずかしなってきた」と照れ笑い。

気を取り直して、「ビアンカとフローラ、どっちかを選ばなきゃいけないっていう。普通のゲームやったらビアンカ選んだあともフローラと結婚やり直したりとかできるんだけど、このゲームに関しては、1個のセーブデータではどちらかとしか結婚できません、という。主人公の幼なじみのビアンカを選ぶか、お金持ちの娘のフローラを選ぶか、みたいな。僕はほんと、どっちを選ぶかで1回選択画面のまま置いて、夜の街に出て、公園に座って、めちゃくちゃ考えてビアンカを選ぶ」と熱弁。

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