北野武映画最新作『首』、ビートたけしが秀吉役　今秋に公開

北野武が描く本能寺の変！映画『首』キャスト、キャラクター、ストーリー【まとめ】

原作・監督・脚本・編集を北野武が務めた、6年ぶり19作目の監督作。初期の代表作の1本『ソナチネ』（1993）と同時期に構想し、巨匠・黒澤明監督が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画の映画化がついに実現した。

キャラクター／キャスト

・羽柴秀吉／ビートたけし
織田信長の跡目を虎視眈々と狙い、本能寺の変を策略する。

・明智光秀／西島秀俊
謀反を起こした荒木村重を匿い、忠誠を誓っていた信長の首を狙う。

・織田信長／加瀬亮
狂気をまとう天下人。自身の跡目を餌に、家臣の秀吉・光秀らに謀反人・村重の捜索を命じる。

・難波茂助／中村獅童
元百姓。秀吉に憧れ、侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる。

・黒田官兵衛／浅野忠信
秀吉を天下人にすべく知略を巡らす軍師。

・羽柴秀長／大森南朋
秀吉の弟。官兵衛と共に秀吉を支える。

(全文はソース元をご覧ください)

https://www.cinematoday.jp/page/A0008776

北野武監督６年ぶり新作「首」は構想30年「当たれば、ひともうけだなと」カンヌプレミア出品
https://news.yahoo.co.jp/articles/fde44b18e7fcab119554990f4b986358ccd1ea05

自ら出演するつもりはなかったが「出ないつもりだったら、スタッフが『出ないというのは、いかがか…』と。でも光秀はハゲ…横山ノックみたいな頭になるから、お笑いになる」とジョークを飛ばした。